2019年参戦体制発表のお知らせ

「Team Hitotsuyama」は、今シーズンも引き続きAudi Japanとパートナーシップを組み、SUPER GT300クラスへ参戦いたします。2019年はAudi R8ロードカーのフェイスリフトに伴い、レーシングカーであるAudi R8 LMSもエアロダイナミクスや耐久性の向上を果たしました。Audi Team Hitotsuyamaはこの2019年モデルのAudi R8 LMSを新たに導入しGT300クラスに挑みます。ドライバーは、チーム在籍8年目となるリチャード・ライアンをエースに、富田竜一郎との契約を継続。また、昨シーズン鈴鹿10時間でチームに参加して印象的な走りを見せたベルギー人ドライバー、アレッシオ・ピカリエロをCドライバーとして起用します。アレッシオ・ピカリエロは第2戦の富士500km、および第5戦の富士500mileレースでCドライバーとして参加予定です。また、8月23日~25日に開催される鈴鹿10時間にもAudi R8 LMSで参戦いたします。この鈴鹿10時間には昨シーズン同様、リチャード・ライアン、富田竜一郎、アレッシオ・ピカリエロの3名とともに挑みます。今シーズンはヨコハマタイヤと契約を結びました。タイヤ競争が激化するSUPER GTにおいては、タイヤメーカーとの協力が必要不可欠となっており、これまでにAudi R8 LMSやMRマシンでの実績が豊富なヨコハマタイヤと協力し、好リザルトを狙います。